昼寝ストーリー

うだる暑さの夏、私は任務を遂行する為に

或るアジアの国に同僚を1人連れて潜伏した。

 

目的地を目指し移動するが現在地が分からない。

 

「何かこの土地のトレンドの食べ物を食いたいなあ」

 

ケバブとかロブスターロールみたいな?」

 

私たちは楽観的にものごとをみていた。

 

その時同僚が「あっ」と何かを見つけて駆け寄った。

 

地面をみるとそこには金属のプレートに

東西南北を示す図がかかれていた。

 

自分たちの進んできた曖昧な記憶の中の道が、

明瞭な線となって浮かびあがったように思えた。

 

そのプレートの近くでは同じように白人の男女があれこれ揉めていた。

 

この国は複雑なつくりをしているらしい。

 

 

 

目的地までの大まかな道がわかり、

私たちはすぐ車に乗り込んで道路をまっすぐかっ飛ばした。

 

その途中、曲がった道の路肩で悲惨な現場をみた。

 

先に潜伏していた同僚3名が

殺虫スプレーを喰らった夏の害虫の如く、

きれぎれにガードレールにもたれかかっていたのだ。

 

急いで車をおりて事情を聴いた。

 

この曲がり道で事故にあったようだ。

 

彼らのうちの一人は肩を脱臼。

 

一人は腕を骨折。

 

一人の女性はただ涙していた。

 

その曲がり道は登り坂で崖のようになっており、

ガードレールのすぐ下を覗くと、

1軒民家があってその庭に1人サングラスをかけた痩せた老人が立っていた。

 

私はここにきた仲間の中で唯一、

少しだがこの国の言葉を話せる。

 

英語を織り交ぜ、拙いが最大の尊敬語を用い、

現状とレスキューを呼んでほしい旨を老人に訴えた。

 

コミュニケーションが完了するのに時間が掛かったが、

この「レスキューを呼ぶ」という要求は果たされたようだった。

 

負傷した者の中の腕を骨折した

出っ歯で背の低い同僚が安堵したのか

 

「俺はよお、この国の国籍をとって、往生するつもりなんだ」と言った。

 

 

 

 

 

さっき昼寝したときにみた夢、

 

文字に起こすと全然面白くないし意味不明。

 

 

けれど夢の中の登場人物がみんな

 

 

自分の知っている人で面白かったんだあ~

 

 

えっへへへへへへへへへへへへへ~