犬の神に誓って

大学1回生の春

 

 

志望校に落ちて滑り止めで受かった大学に通うことにって、あんなにしんどかった受験もあっけなく終わり、心は完全にバーニングアウトしていた。

 

 

 

 

脱け殻の日々を過ごしていたが、何かしないとと考え、何の脈略もなく図書館で哲学者プラトンの全集を借りた。

 

 

 

訳も分からず読み進めたが、ソクラテスが毒飲んで死ぬところまで読みすすめた頃にはボロクソに泣いていた。

 

 

 

本当に超絶暇だったんだと思う。

 

 

 

でもこのときにプラトンを読んでいて良かった。考え方に軸ができたから。

 

 

 

国家に対する考え方、ナショナリズムとか愛とか善く生きることとか色んな軸が。

 

 

 

 

快楽主義者との対話をおぼえている。快楽は良いことだって言う人に対して、では体が痒いから掻き続けることは良いことなのかってソクラテスは返した。

 

 

良くないね、そういったシンプルな考え方というか本質を考える力失いがちです。現代。

 

 

 

 

 

結局その春、図書館から借りたプラトン全集を誤って汚してしまって引き取ることになり(図書館にはAmazonで購入したものを返却した)、暇さえあれば読み返していた。

 

 

 

 

いまも本棚にある、ソクラテス

 

 

シンプルに、本質的に。

犬の神に誓って刻もう。

 

地上生活わさび好物者からの手紙

ああもうファッキンイカれてる。

 

 

 

わさびという食べ物は何故こんなにも旨いのか。

 

 

 

もう想いが溢れてきてさ、勝手にこう

文字になってでてくるんだ。

わさびにはてなブログを書かされている。(恐怖)

 

 

 

わさびはたいてい

「地下茎をすりおろしたものは、日本料理の薬味として寿司・刺身・茶漬け・蕎麦・鰻の白焼などに添えられる。」

ウィキペディアにあるように、

 

他の旨い食い物に添えられることでその食い物の戦闘力を格段に上げる。

 

 

 

恐ろしい、影の実力者!

 

 

世界を裏で牛耳るモノ!

 

 

 

 

焼肉と寿司、これらは根本的に食い物界でも最強のクラスに属するモノ達だ。

 

 

しかし、こいつらだけじゃ全然駄目だもんな!

焼肉とわさびのコンビなんかもう格別だもんな!

焼肉にわさびをつけるだけで品格さえでてきてしまう、あ~不思議。

 

 

 

わさびはわさび自身の枠を越えて様々な食い物に旨みや品格を与える。

 

 

 

なんて素晴らしいんだWASABI!!!

 

 

寿司業界ではなみだと呼ばれる山葵!!(素敵)

 

 

わさびは外国でもわさびと呼ばれる、

オンリーワンにしてナンバーワン、

 

 

 

そう、世界を裏で牛耳るモノ!

 

 

 

 

 

昔一人暮らしをしていた街の商店街にわさび専門料理の個人店があったはずなので、今度いってみよ。

地上生活者からのメール

ああ、毎日ファッキンイカれてる。

 

 

街中は余裕のないヒューマンで溢れていて

そういったヒューマンズに苛立つ自分も

これまた余裕がない。

 

 

 

広い心を持ちましょう。

無駄な言葉は飲み込みましょう。

愛のために貴方のために引き受けましょう。

 

 

 

 

親愛なる地上生活者どもに愛を込めて。

 

 

 

んーまっ

 

 

 

 

 

オロロロロ

 

 

アドレナリンどくどく

よく晴れた太陽の照りつける空に響く飛行機の音がすき

 

いまyo la tengoのsugarcubeきいてる

 

仕事終わりに何しようか何しようか

仕事中暇なのであれこれ考えるんだけど

結局早く帰りたくなって、真っ直ぐ凄い速度で帰る

 

それはもう弾道ミサイルのように速い

 

 

しばらくしたら一人でも飲みにいこう、

仲間を探しにいくぞアルコールフレンズをさ

 

twittertwitter仕事暇部を結成した部員は1名

 

明日はジムの登録にいこうかな

ださい水着セット届いたから

 

勉強もするよオレは一人前になりたい

 

全てをアップデート2017イケイケ新年度開幕

FML

夜眠れない。

 

 

 

昨晩、運動をしたのに

深夜まで寝つけなかった。

 

 

 

 

 

そして今日こそはと思い、

22時前に布団に入って色々と

ストレッチや深呼吸などしたが、

日を跨いでしまった。

 

 

 

 

大体そうやって眠れずに夜を過ごしていると

ストンとどこかで意識がトぶ。

 

そして朝目覚める。

 

 

 

 

朝意識を取り戻すと、

前日の意識の最終セーブ地点から

自分が引き継がれたことを知る。

即ち「生きている」と。

 

 

 

個人的には「生きている」

ではなく「延命した」と感じる。

 

 

「自分はいま生きている」

と胸を張れないからだ。

 

 

 

 

 

そういうことができるのは、

夢追うであったり明確なビジョンを遂行している「生きる為のやりがいのある人」、

又は確固たる内外的な安定を掴んでいる「生きる為の安息の地を見つけた人」

なんだと思う。

 

 

 

 

そのどちらでもないので

ずっと「延命」をしている。

まだ生きていないんだと思う。

 

 

 

 

早く後者のように深く根をはり、

大きな心で安定をしたい。

特に内的精神的に。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすれば、眠るということを意識して

眠れるようになるのかもね。

正しい人

小学校の高学年の頃だったと思う。

その頃はかなり貧しく、ある団地の4階に住んでいた。

 

 

上の階に、年齢は30代後半頃、

俳優の石黒賢に似た

(丁度当時、石黒賢ショムニというドラマに出演していたがめちゃくちゃ似ていた)

男性が一人で住んでいるようだった。

 

彼を見かけるときはいつも私服姿で、

恐らくフリーターか何かだったんだと思う。

 

普段はご近所さん程度の認識だったが、

一度だけ彼と交流を持ったことがある。

 

 

 

当時、我々家族は父親(既に離婚している)と

まだ同居状態にあり、母親との夫婦喧嘩が絶えなかった。

 

 

ある晩、特に大きな夫婦喧嘩があった。

一方が遂に台所から「包丁」を持ち出し、

もう一方をトイレに追い詰めた。

 

錯乱した状態、喚きながらトイレの扉を

幾度もブッ刺す。

追い詰められた方もトイレの中から

怒号を放ったり、なだめるなどする。

 

小学高学年生程度の私の頭は思考を停止した。

ただかなり緊迫した、絶望的な状態だということは分かった。

幼い妹は泣き叫んでいた。

 

ずっと、そんな状態が続いていた時に

光があらわれた。

 

上に住む石黒賢似の男性が、物音を聞いて

駆けつけてくれたのだ。

 

大きく我が家のドアを何回もノックして

「大丈夫ですか」と声をかけてくれた。

彼の登場で夫婦喧嘩も沈着し、

母親がドアを開け彼に「大丈夫です」と伝えた。

 

 

ドアを開けたとき彼と目があった。

彼との交流はこの一度だけ。

 

 

その後しばらく彼の姿はみなかった。

 

 

 

 

 

 

それから少し月日を経て、中学生のいつ頃か

団地街の中で彼の姿をみた。

 

 

彼はスーツ姿でママチャリを漕ぎ、

メガホンを用いて通行人に向かって何か云っていた。

無所属から何かの選挙にでるようだった。

確か市議会選だったように思う。

 

 

 

 

 

今現在、大人になった私の頭で考えると

フリーターか何かで無謀に選挙に出馬する彼は所謂「普通の人」ではなかったのかもしれない。

彼が「正しい人」なのかも解らない。

 

 

 

しかし、私個人の意見ならどうしても彼は「正しい人」と思えてしまう。

というより、彼こそが「正しい人」のように感じる。

 

 

私は大人になってから政治に関心をもったことが無い。

 

[それは日本にはいろいろな政党があって、

ビジョンがあるにしても

結局実現されないビジョンで

ただ茶番のように政権が移り変わっている印象を受けるし、

 

根本的に政治的な権力をもった組織

(或いはそれを利用する人間の性質)

というものを信用できないからなんだと思う。]

 

けれど、もし彼が現代で出馬していたら投票するだろうな。

 

 

 

中学生の頃、最後に彼に会えて良かった。

 

 

雨降ってたしね

ちゃんと暖かくなったら釣りにいきましょうよ

と約束をしている。

 

GW中の飛行機と宿も抑えた。

 

 

人生はいつも、

少し先に楽しみな予定があるくらいが

良いって誰だかいってたな、誰だっけ。

 

 

 

今日は1日なんの予定もなく、

一歩も家から出ていない。

家具とおなじくらい動かなかった。

 

 

久しぶりに超ロング昼寝をかましたので

オールナイト必至だ。

 

 

 

日頃はなんやかんやと慌ただしく

無計画な、浪費に満ちた生活をしている。

 

 

 

 

生活は設計するべき。

 

目覚めろパワー、動け四肢。

イケイケ新年度。